そもそも婚約指輪って?
こんにちは トラベルジュエリー(R)の クラブサーです。
ご覧いただきありがとうございます。 (^_^) 昨日は 婚約指輪は給料の3ヶ月分? というお話をしました。
今日は
婚約指輪の由来について お話しします。
婚約指輪は、一説には 古代ローマが起源と 言われています。
当時は『結婚=契約』 の意味合いが強く 鉄の輪を贈っていたそうです。 Σ(゚□゚*)テッ...!!
9世紀に 教皇ニコラス1世が 「婚約発表には婚約指輪が必要である。 夫となるものは、高価で経済的な犠牲を 払わなければならないような指輪を 将来の妻に贈るべし」 というような決まりをつくった... ともいわれています。
日本には 欧米の風習が明治時代に 入ってきたと言われています。
さらに 婚約指輪が結納品の一つとして 贈られる文化が定着したのは、 1960年代。
ダイヤモンドの指輪を
贈るようになったのも ダイヤモンドの輸入が解禁された 高度経済成長期のころです。
天然の鉱物の中で
最も硬いダイヤモンドは
「固い絆、永遠の愛」 を象徴するとされ
女性たちの憧れとなりました。 婚約指輪を薬指にするのにも 理由があります。 ↓ ★ どの指にリングをつけますか?
結婚情報誌『ゼクシィ』の 調査によると(※1) 結婚したカップルのおよそ7割が 婚約記念品を購入していて
その9割が、「指輪」を 記念品(=婚約指輪)として 贈っているそうです。
ただ、最近では結納は行わず
「両家の顔合わせだけ行った」 というカップルが 全体の8割を超えています。
婚約指輪は 結納品の一部、というよりも
結婚が決まってから
二人で一緒に選ぶ記念品... という捉え方に 変化してきているようですね。
本日も ありがとうございました。 m(_ _)m
参照 ※1 ゼクシィ結婚トレンド調査2015 参考サイト 婚約指輪と結婚指輪の由来
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